我、京大生ぞ

理系京大生のゲーテがよしなしごとを書き連ねるブログ

読書嫌いの京大生が2ヶ月で50冊本を読んでみてわかったこと

こんにちは、ゲーテ(@goethe_kyodai)です


実は僕、大学生になるまで読書が嫌いでした。


読書ってまず時間がかかるし持たなきゃいけないから地味に腕も疲れる。同じコンテンツだと映像や音声で見た方が早いし、腕も疲れない。


中学生の時にあった、15分の朝読書はただの苦痛でしかありませんでした


そんな読書嫌いの京大生が、二ヶ月で50冊を読んでわかったことを書き連ねていこうとおもいます!


目次

読書のメリット

ネットで手に入らない情報が手に入る



読書を始めるまで本に書いてることなんてネットで手に入るだろ!って思ってました。でもそんなことはなかったです


ネットにある情報はすぐ手に入りますが、本は読まないと手に入りません。


このネットが普及する時代で、ネットサーフィンにみんなが時間を費やしてる間に、あえて本を読むことで、本でしか手に入らない情報をGETして差別化することができます


人生に迷った時答えが見つかる


本は他人の思考、人生の集約です。外銀で億を稼ぐ金融エリート、古代の偉大な思想家、天才数学者、シリコンバレーのトップエンジニア、戦争の英雄などなど、普段会えような人種に、時間と空間を超えて対面することができるのが読書です


色々な人の色々な本を読むことで、色々な人の人生論を知ることができます


読書をすることで、あなたがわからなくてモヤモヤしてる問題の答えを知っていたり導き出した人にも会えるかもしれません


自分で答えがわからなかった時は、読書を通じて、同じ問題の、他人が出した答えを知ることができるんです

語彙力が上がる


日本語というのはとにかく語彙が多い言語です。


Wikipediaによると、「各語の90%以上を理解しようとする場合、フランス語なら約2000語、英語なら3000語、ドイツ語なら約5000語、日本語なら10000語が必要だと言われている、そうです


本を読んでると当然知らない言葉を見かけます


そんな言葉を知ることで語彙力が必然的に上がります


語彙力が上がると、日常生活で使う語彙レベルも高くなり、より知的な人間に見られることでしょう

知識が広がる



本というのは、本題についてだけでなく、エピソードや副題、例、こぼれ話などが書かれてることが多いです


あるジャンルの本でも、違うジャンルの知識を知ることができるんです


さらに、選り好みせず色々なジャンルをの本を読むことで、知識は格段に広がります

話のネタが増える


知識が広がれば、それだけ話のネタが増えることになります


話のネタが増えれば、それだけ色々な幅の人と話せる共通のバックグラウンドを持つことになります


サラリーマンには株価や経済の話、老人には医療や年金や保険の話、外国人には歴史の話、エンジニアには科学技術や数学の話、などなど


初対面でもすでに話せるネタをすでに持ち合わせていることになるのです

読書のデメリット

現実生活に疎くなる



ルネ•デカルトの「方法序説」にも書かれてるように、読書に耽っていては、ついつい現実遊離に陥ってしまいます


本で書いてあることを真実だと、ろくに検討もせず、実生活にあてはめもせずに、勝手に思い込んでしまいます


小説を読みすぎても、幻想に夢中になってしまい、現実に疎くなる、ってことも往々にしてあります


本というのはあくまで現実の補助的存在であり、本の上で世界が動いてるわけではありません

時間をとられる


どんなに速読しても、一冊の本に2時間以上かかってしまいます


本を読むことは無駄にはならないとおもいますが、本を読むことよりやるべきこと、やりたいことがある人は、本で時間を無駄にしてないか、考えてみるといいでしょう

知りたくなかったことを知ってしまう



上の画は本を読む人と読まない人の違いを表した有名な画です


僕は、読書をすることで、できれば知りたくなかった、知らずに生きていれば幸せだったような事実を知ってしまいました


根深い欧米でのアジア人差別、英語がネイティヴ並みの帰国子女の人生がeasyすぎること、産業革命で差がついた欧米とアジアとの差、日本の暗い未来、ゲーデル不完全性定理が示す科学の限界、金持ちが勝ち続ける理由.....etc


画像の灰色の荒廃した現実の、その一端を見てしまったのです


知識を広がるのはメリットと書きましたが、必ずしもメリットになるわけではありません


読んで後悔する、なんてこともあるのです

読むだけじゃダメ


ルネ•デカルトは、その本、「方法序説」で真理を追究する過程を記しています


彼は、最初は真理は学問の中にあると思い、本を読み耽りました


だが本ばっかり読んでいても、そこにあるのは机上の空論ばかりだということに気づき、真理は現実世界の人々の生活にこそあると考えたそうです



かの有名なホリエモンこと堀江貴文も、その著書「好きなことだけ生きていく」で「実践を超える勉学はない」と言っています




孫正義ビルゲイツなど、大富豪や社長の読書量は、平均より何十倍も多い、ということを聞いたことがありませんか?


あれは読書量が多いから富豪なのではなく、人並み外れた行動力があり、読んだことを実践に生かしてるからこそなんだと思います

結論


まず実践ありきで、その方法を知るために本がある!


本を読んで実践しなければ、読んだ意味半減!



方法序説 (ちくま学芸文庫)

方法序説 (ちくま学芸文庫)